2016年7月3日日曜日
【企画】オリンピックまでに押さえておきたい、ブラジルの高速メロディックバンドたち①
久しぶりに時間があるので、ちょっと力の入った記事を。
気づけばオリンピックまで1ヶ月ちょっとなんですね。今回の開催国はブラジル。このブログでよくバンドを紹介する国はブラジル。ということでブラジルの高速メロディックのバンドをどんどん紹介していくだけの記事です。バンド名のところはbandcampやらストリーミングサイトにリンクしておくので、気になったらチェックしてみてください。
しかしこの国、探せば探すほどカッコイイバンドがごろごろ出てくるのが末恐ろしいところで、どれくらいの数を紹介するのかも決めていません。正直オリンピック始まるくらいまでに終わればいいくらいの認識でいます。
あと「このバンド触れないの?」みたいなのあったら大歓迎です。ということでやっていきましょう。
・Against The 'Hero'
リオデジャネイロ発のバンド。Bullet BaneのVictorがFeatしてる曲もあります。この曲が入ってるアルバムはbandcampでNYPにてダウンロード可能。
・All The Postcards
Slick Shoes、Rufioとか00年代初頭の高速メロディックに通ずるバンド。スピーディーな曲を貼ったけど、ミドルテンポの曲も最高。
・Atomic Winter
このブログで作ったコンピにも出てくれたAtomic Winter。メタリックかつ高速で暑苦しいという、王道のブラジル高速メロディックスタイルを体現し続けるのが彼ら。過去作はこのブログでもレビュー書いてます。
・Bullet Bane レビュー(New World Broadcast) レビュー2(Impavid Colossus) インタビュー
もはやおなじみ。日本でも高い知名度がある彼ら。近年はメロディックというよりも叙情的なスタイルになってしまって、それが賛否両論あるみたいだけど、個人的にはどっちも好きです。最近のやつのほう貼っておきます。
・Dead Fish
結成から20年以上の大ベテラン。間違いなくこの企画で紹介するバンドにいろんな面で影響を与えているバンド。
・Dillema
あんまり情報がないのだけど、YoutubeにあったMVの曲がめちゃくちゃ良かったこのバンド。Bullet Baneの1stと同時期にアルバムをリリースしていて、スタイルもどことなく似ています。NYPでアルバムをダウンロードできるみたいです。
つづく!
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