2016年8月9日火曜日

【企画】オリンピックまでに押さえておきたい、ブラジルの高速メロディックバンドたち③



その3です。
オリンピックには間に合わなかったし、紹介しようと思ってたバンド一覧がPCの買い替えによって消滅するしで今回でおしまいです。笑

その1 その2




Plastic Fire
リオデジャネイロの中堅メロディックハードコア。めまぐるしく曲を展開させるいかにもブラジルな曲もあるけど、シンプルさも併せ持っている珍しいバンドです。ブラジル版ハードコア色強めのGood Riddance、Much The Sameといったところ、、、?




Reffer
こちらはブラジル版NUFAN?活動20年以上の大ベテランメロディックバンド。シュッとしたスタイルと多彩なコーラスワークといった、クラシックなメロディック特有の雰囲気だけでないダイナミックさも魅力。




Statues On Fire
以前紹介したKacttusのメンバーがやってるFusa Recordsにも在籍していたことのある(今は抜けた?)サンパウロのメロディックバンド。最近リリースした新作は速い曲が減ってしまったけど、シンプルに硬派なメロディックをプレイするバンドとして、Plastic Fireとともにチェックしておきたい存在。




Tripwire れびゅー
前回紹介したPaylesterと同郷の高速メロディックバンド。前作EPはこのブログでも一度レビューしたことがあります。最近出た新作がRufio meets 現行のヨーロッパ高速メロディックみたいなスタイルになってて、かなりバケモノ感あります。ブラジルのレビューサイト「We Live In Hell」がレビューで満点出しているのも納得。これは近いうちにレビューやりたい。






ということでこの企画はおしまい!今回紹介したバンドは基本的に情報源がすべてポルトガル語なこともあって、結構漁りにくいのが難点。でも向こうのレビューサイト「We Live In Hell」や、バンドのライブ告知つたいで漁りようはあるので、皆さんもぜひいろいろ調べてみてください。(そしてなんか見つけたら教えてください)

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