2016年7月24日日曜日
【企画】オリンピックまでに押さえておきたい、ブラジルの高速メロディックバンドたち②
前回のつづき。あともう1回くらいやれそうです。しかし今のペースでオリンピックに間に合うのか...
・Kacttus
高速メロディックというよりはPennywiseとオールドスクールなハードコアを足して割ったみたいなバンド。結成15年の大ベテラン。メンバーがFUSA RECORDSというレーベルのオーナーをやっているみたいで、そこのバンドも次回あたり紹介します。
・Malvina
このバンドも結構なベテランだったはず。ブラジルの他のバンドを聞いていて共通する、ファストな中でリズムを重んじるスタイルも見られる大ベテラン。
・Paylester
女性Vo要するプログレッシブなメロディックハードコアバンド。今回の企画で一番攻撃的なバンドは彼女達かもしれません。この手のジャンルで女性がフロントなのも珍しいけど、バカテクギターと足数多めなリズムが超カッコいい。15年以上活動を続けるベテランみたいです。
・Pense
もう出ました。このブログで超書きまくってるPense。今回扱うバンドの中で個人的に一番聞いてるのが彼ら。Dead Fish、Malvinaあたりの影響を強く受けた、リズミカルなリフワークと疾走感で他のバンドとは一線を画す存在です。活動休止中みたいだけど、最近DVDのリリースツアー?なるもので復活してるみたいです。期間限定かなあ。
続く!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿