パンクロックサマーキャンプでおなじみ、Vans Warped Tourが日本に上陸しそうです。
先日出演ライナップを公開したWarpedツアーが規模を拡大。現在ワープドのスタッフが日本での開催の調整に動いている様です。ワープド総帥Kevin Lyman氏はパンクスプリングに変わってワープドスプリングになると発言。22:35 https://t.co/wUalq5WRLZ— Rock is not DEAD! (@Tomoki_in_OC) 2017年3月25日
事の発端は先日のWarped創始者Kevin Lymanの発言。Warpedのラインナップをアナウンスする場で「PunkspringがWarped Springになるよ」って言ったようです。確かに動画見てたら言ってる。(めっちゃ早口だからわかりにくいけど)
しかも昨日行われてたPunkspringの会場に、モロに開催を匂わせる表示もされていたみたいですね。パンク(といいつつ割と幅広かった)バンドを集めたパンスプより、アナウンスできる幅は広くなるけど、どこの層をターゲットにブッキングするのか、そもそも会場の規模はどうするのか、ツアーなのか、とか沢山気になります。
そこで思い出されるのは自分も数年前に行ったロンドンでのWarped。前に記事に書いたこともあるけど会場が幕張メッセみたいなところで、大ホールにメインステージ、それより小さいホール?パーティー会場?的なところに2ndステージ、そのそばの会議室みたいなところに一番3rdステージ、という造りをしていたのが印象的でした。(一応写真も貼っときます)
参考記事1:【連載】海外フェスのススメ① ~イギリス 前編~
参考記事2:【連載】海外フェスのススメ② 〜イギリス 後編〜
メインステージ
2ndステージ
3rdステージ
予算的にも多くのバンドをブッキングするのは難しいだろうし、ステージもそれに伴って多くならなさそうなのは想像にたやすいので、上に書いたような感じで無理やり3ステージとかにするのが現実的なラインなように思います。
まだ何もアナウンスされていない段階で言うのもアレだから独り言はこの位にしておきましょう。いずれにせよ日本の春に新しい風物詩となるのか、楽しみです。ShamesとかNeutralとかwaterweedとか出たりしないかな!
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