ディスクレビュー第2弾。今日からしばらくは、もうこのブログでもさんざん話題にしているVans Warped Tour '14に出演のバンドをレビューしていこうと思います。
こないだまとめ買いしたCDは届いてないですが、既によーく知ってるバンドのところから。
ということで今日はこれ。
Chunk! No, Captain Chunk!/"Pardon My French"(2013)
フランスのChunk! No, Captain Chunk!が昨年リリースしたこのアルバム。
去年僕が一番聴いたであろうアルバムです。
ジャンル的にはEasycore/Pop Punkのどちらかになると思います。
まだ2枚しかアルバムをリリースしていないですが、Easycoreのくくりに入るバンドだと、一番の知名度を持っていると言ってもいいでしょう。
まだ2枚しかアルバムをリリースしていないですが、Easycoreのくくりに入るバンドだと、一番の知名度を持っていると言ってもいいでしょう。
そもそもEasycoreっていう呼び方、は日本独特のものになりつつあるようです。
日本ではEasycoreと取り上げられるバンドも、Wikipediaだと大体Pop PunkとかMelodic Hardcoreのくくりにされてますね。
音はものすごい重たいのに、それでいて底抜けにポップな曲が特徴的です。
こないだのTill We Dropの時にも同じこと書いたけど、こっちのほうが曲のポップさでは格上だと思います。
ただTill We Dropでも同じことが言えますが、グロウルがかなりエグいので、そこで好みが別れるかもしれません。もっとハードな音楽を好む人でもこのグロウルは聴けそう。
この曲なんか、よりポップですよね。
弦楽器のチューニングをとことん落として、バッキバキのリフを弾くのは、最近のScreamo、Metalcore界隈の流行とも言えますが、彼らはそれをポップな方向に落とし込んだ。そのオリジナリティが、人気に繋がっているのかもしれません。
彼らは昨年2度来日していて、僕も1度見ることが出来たんですが、もう1度見たいなあ。
Warpedのチケット早く取りたいから学事日程出ないかなあ…
それはそうと、Warpedは明日5バンドアナウンスがあるみたいなので、そこにも注目。
誰が呼ばれるかな〜。ADTRそろそろ来ないかな〜。
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