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2017年9月9日土曜日

【Disk Review】Adversity "Figure Out" (2016)

重厚かつ哀愁!

Adversity "Figure Out" (2016)




2017年6月8日木曜日

【Disk Review】Bare Teeth "First the town, then the world"(2017)

これぞメロディックパンク!

Bare Teeth "First the town, then the world"(2017)


2014年2月27日木曜日

【Disk Review:Road to Warped #1】Chunk! No, Captain Chunk! "Pardon My French"(2013)

ちなみにまたこれを書いているのは夜中です。


ディスクレビュー第2弾。今日からしばらくは、もうこのブログでもさんざん話題にしているVans Warped Tour '14に出演のバンドをレビューしていこうと思います。


こないだまとめ買いしたCDは届いてないですが、既によーく知ってるバンドのところから。


ということで今日はこれ。


Chunk! No, Captain Chunk!/"Pardon My French"(2013)


フランスのChunk! No, Captain Chunk!が昨年リリースしたこのアルバム。
去年僕が一番聴いたであろうアルバムです。


ジャンル的にはEasycore/Pop Punkのどちらかになると思います。
まだ2枚しかアルバムをリリースしていないですが、Easycoreのくくりに入るバンドだと、一番の知名度を持っていると言ってもいいでしょう。


そもそもEasycoreっていう呼び方、は日本独特のものになりつつあるようです。
日本ではEasycoreと取り上げられるバンドも、Wikipediaだと大体Pop PunkとかMelodic Hardcoreのくくりにされてますね。



音はものすごい重たいのに、それでいて底抜けにポップな曲が特徴的です。
こないだのTill We Dropの時にも同じこと書いたけど、こっちのほうが曲のポップさでは格上だと思います。
ただTill We Dropでも同じことが言えますが、グロウルがかなりエグいので、そこで好みが別れるかもしれません。もっとハードな音楽を好む人でもこのグロウルは聴けそう。



この曲なんか、よりポップですよね。
弦楽器のチューニングをとことん落として、バッキバキのリフを弾くのは、最近のScreamo、Metalcore界隈の流行とも言えますが、彼らはそれをポップな方向に落とし込んだ。そのオリジナリティが、人気に繋がっているのかもしれません。


彼らは昨年2度来日していて、僕も1度見ることが出来たんですが、もう1度見たいなあ。
Warpedのチケット早く取りたいから学事日程出ないかなあ…


それはそうと、Warpedは明日5バンドアナウンスがあるみたいなので、そこにも注目。
誰が呼ばれるかな〜。ADTRそろそろ来ないかな〜。