2014年6月20日金曜日

Bodyjarが来日するかもしれないけれど、彼らを招聘しようとしているAliveって何?


オーストラリアのメロディックパンクバンド、Bodyjarが来日公演を行なうかもしれません。

かもしれない、というのは厳密にはまだ来日は決まっていないから。クラウドファンディングサービスで支援を募り、プロジェクトが成功した場合に来日公演が開催されます。

彼らを招聘しようとしているのは、Belvedereの来日も主催したAliveという団体。この団体は、クラウドファンディングでアーティストの来日が決定する前にライブのチケットを売り出し、一定数の申し込みに達した段階で来日公演を実現させる、というサービスを提供しています。もしも申込数が一定数に達しなかった場合は公演を行わず、申し込みをした人にも金銭的な負担はかからず、ライブを行なう予定だったライブハウスはバーとして営業をする、というシステム。

バンドにとってはただでさえ行きづらい日本で興行的に大失敗をしてしまうかもしれない、というリスクを回避することができ、ファンにとっては自分たちの支援がバンドを動かすことに繋がっているのを強く実感できるのがこのサービスの最大の強み。だからまだ一般的な知名度は低いけど来日を強く希望されているバンドとかも、こうしたサービスを使えば来日があるかもしれない、ということ。

今はまだクラウドファンディングが成功しても東京でしか公演を行わないけど、サービスとして成熟して行く中で、いくらでも発展させられそうですよね。例えば予めツアーとして日程を提示して、申し込んでくれたユーザーの住所データ(都道府県)をもとに成功した土地を回る、とか。先日のBelvedere来日も、全国いろんなところからわざわざ東京まで来ていた人だけでなく、東京に足を運べず悔しがっていた人もいたみたいだし。

これからサービスがどのように成熟して行くのか、楽しみですね。

 

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