Road to Warpedまとめ。

このブログでは計14回に渡って、アメリカの夏の一大イベント、Vans Warped Tourの出演者のディスクレビューを行なってきました。レビュー書くとかまったくやったこと無かったけれど、好きなアルバムをもう一度じっくり聞き直すきっかけになったり、新たなバンドに出会うきっかけになったり、決して無駄ではなかったなあと思っています。最後の#14では全20回くらいにはなるかも、って言った割にそれが最後の投稿になったのはなかなかシュールでしたが。笑

最後にまとめ的な記事を作って、このシリーズを終えたいと思います。

Let's Leave No Punks Unspoken presents

Disk Review:Road to Warped

#1 Chunk! No, Captain Chunk! "Pardon My French"

#2 The Story So Far "What You Don't See"

#3 Parkway Drive "Atlas"

#4 Attila "Outlawed"

#5 Mayday Parade "Self Titled"

#6 Mixtapes "Ordinary Silence"

#7 We The Kings "Sunshine State Of Mind"

#8 Bowling For Soup "The Great Britto Extortion Case"

#9 We Are The In Crowd "Best Intentions"

#10 The Ghost Inside "Get What You Give"

#11 Stray From The Path "Anonymous"

#12 Of Mice & Men "Restoring Force"

#13 State Champs "The Finer Things"

#14 A Lot Like Birds "No Place"

20回まで行くかも発言ののち14回で終了したことはおいといても、結構書きましたね。個人的にこのシリーズを通じて出会ったアルバムの中だと、一番印象に残っているのは#5のMayday Paradeかなあ。いろいろとうまく行ってない時期の夕方にレビュー書こうと思ってこのアルバム再生して、"Oh Well, Oh Well"が流れてきたとき本当に感動した。こういう出会いがあるから何か新しいバンドはいないかとディグるのは楽しいと改めて実感した1枚になりました。これからも、諸先輩方（面識とか一切無い）には及ばないまでも、自分のペースで新たなバンドをディグって、このブログでも紹介してい
けたらと思います。