某サイトでさらっと紹介されてたrejectekidsってバンドがすごいかっこよかった、という記事です。インドネシアのTangerangという街の、結構ベテランらしいこのバンド。まずはこれ聞いてみてください。
良くないですか。とても良くないですか。重ための音でリフを刻んで、かつスクリーム交じりの弱々しいボーカルって完全に最高じゃないですか。一発目からガッツポーズしましたよ。
どうやら過去作はBells Onからもリリースがあったみたいで、そっちも聞いてみたんですが、以前はもう少し軽めの音でテクニカルな曲をプレイしていたみたいですね。こちらはどことなく日本人のバンドにも通ずるようなところがある気がします。
過去作から今作の間のシフトチェンジの仕方がすごいので、過去作でガッツポーズしてた人は??ってなるかもしれないですが、今作を聞いてびっくりした身としてはそんなことどっちでもいい感じですね。どっちも間違いないです。
最後に彼らのライブ映像を探していたら出会った、あのスタイルの曲やってるならそりゃカバーするよね、っていう動画を貼っておきます。フロアの盛り上がりやばい。
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