この日から3日間は本当に天気が良かった。初日は昼くらいに姫路に集合で、友達の車に載せてもらって淡路島まで。明石海峡大橋のあたりは走ってて最高に気持ち良くて、今更ながら一気に夏休み感満載に。一人で旅行もいいけれど、友達とのこういう移動も楽しい。サークルの思い出の曲とか流しちゃったりしてね。
(思い出の曲笑)
初めての淡路島は薄々想像がついていたけど、本州と橋で繋がっているし、コンビニも沢山あってあまり離島って感じはしない。離島っぽさといえば、海がそばにあって雰囲気がゆったりしているのと、気候が都会ほど厳しくないくらい。橋ができる前はどんな雰囲気だったのかな。この日は夕方から温泉に行ったり、夜は奮発してハモづくしを食べ、部屋でダラダラお酒を飲んで過ごした。
翌日は島の南のほうに道の駅があって、そこのオニオンバーガーを食べに行こうってことになった。道の駅は鳴門海峡に面した崖の上。お客さんも海の近くまで行くことができたから行ってみたんだけど、これがすごかった。上から見ているとちょっと早いかなーくらいだった潮の流れが、近くで見るとものすごい早さ。名物の渦潮もそれらしいものを見ることができた。まああれだけのスピードで潮が動いていたら渦を巻いてもおかしくない、って妙に納得してしまった。あと書くタイミングを見失ってしまったけど、バーガーは普通に美味しかった。
その後は友達の家にお世話になった。この日の夜は夜通しアニメを観ていた。前の日もそうだけど、ダラダラとした時間の使い方が大学生っぽくてちょっと懐かしい時間だった。
翌日はもう横浜に帰るだけ。職場に向かう友達に近くの駅まで送ってもらって、ひたすら電車に揺られて東へ進む。今回唯一の10時間オーバーの長旅は、これまでの7日間のことを思い出したり、この夏自分の身の回りで起こった色んな事を整理したりしていたらあっという間。結局車中では一睡もすることなく、22時頃に帰宅した。
今回は一人旅ではあったものの、ほぼ毎日誰かしら友達や先輩に会って、お酒を飲んだりライブを観たりしながらじっくりと話をした。久しぶりに会う友達も多かったから、近況報告だったり昔話だったり、話題は様々だったけど本当に毎日が楽しかった。
社会に出て2年ちょっとが経つのに、こうして今でも自分のことを快く受け入れて、遊んでくれる友達がいるのはつくづく恵まれていることだと思う。ちょろっと書いたけど、この夏自分は転職をした。どちらかと言えば生活に劇的な変化を起こしたくないタイプだった昔の自分なら、仕事を辞めるだなんて決断は絶対にしなかったはず。にも関わらず決断をすることができたのも、仕事辞めようが何しようが、快く自分のことを受け入れて応援してくれる彼らのおかげに他ならない。
今回はその優しさに甘えて、色んな人にお世話になった。でも今後、もしかすると彼らにもそうした転機が訪れるかもしれない。その時はこの夏自分がそうしてもらったように、快く受け入れて応援してあげられる人でありたいと今は強く思っている。
これで一人旅#1はおしまい。そう、今年の夏の一人旅は#2に続きます。笑
(これも思い出の曲)
翌日はもう横浜に帰るだけ。職場に向かう友達に近くの駅まで送ってもらって、ひたすら電車に揺られて東へ進む。今回唯一の10時間オーバーの長旅は、これまでの7日間のことを思い出したり、この夏自分の身の回りで起こった色んな事を整理したりしていたらあっという間。結局車中では一睡もすることなく、22時頃に帰宅した。
今回は一人旅ではあったものの、ほぼ毎日誰かしら友達や先輩に会って、お酒を飲んだりライブを観たりしながらじっくりと話をした。久しぶりに会う友達も多かったから、近況報告だったり昔話だったり、話題は様々だったけど本当に毎日が楽しかった。
社会に出て2年ちょっとが経つのに、こうして今でも自分のことを快く受け入れて、遊んでくれる友達がいるのはつくづく恵まれていることだと思う。ちょろっと書いたけど、この夏自分は転職をした。どちらかと言えば生活に劇的な変化を起こしたくないタイプだった昔の自分なら、仕事を辞めるだなんて決断は絶対にしなかったはず。にも関わらず決断をすることができたのも、仕事辞めようが何しようが、快く自分のことを受け入れて応援してくれる彼らのおかげに他ならない。
今回はその優しさに甘えて、色んな人にお世話になった。でも今後、もしかすると彼らにもそうした転機が訪れるかもしれない。その時はこの夏自分がそうしてもらったように、快く受け入れて応援してあげられる人でありたいと今は強く思っている。
これで一人旅#1はおしまい。そう、今年の夏の一人旅は#2に続きます。笑
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