We have a couple more announcements but not tonight
— KevinLyman (@KevinLyman) 2014, 4月 3
こんなツイートがWarpedのプロデューサーからあったけど、今年のWarpedのアナウンスは一通り終了した模様。今年もまあ豪華な面々になったなあ。
話は少し変わるけど夏フェス等で「○○(バンド名)が観たいのになんでこのフェスに呼ばれないの!!!!」って思う人は多いはず。僕も今年のWarpedではADTRが観たい…とひたすら言い続けてるんだけど、彼らは結局現段階ではアナウンスされず。(ツアー日程を観るに後半だけならひょっとするのかも)
となると、観たいバンドを観られないモヤモヤに包まれるわけで。そういうときのモヤモヤの解消法をいくつか考えてみました。まじめに考えたもの、ネタ、様々です。
①ライブDVDを観る
これはライブ感を味わうにはベタな作戦。部屋を暗くして、大画面、大音量でDVDを見ればライブ感アップ。応用すればこんなことも可能。
②ライブのセットリストと同じプレイリストを作成する
これもなんだかんだベタかな。海外のバンドだったらsetlist.fmで一発で出るもんね。このsetlist.fm、海外のバンドが来日するときに事前に見て、「この人達はこの曲やるんだ」って予習するには超便利。ただこれを聴きながら作業すると、やっぱりライブが見たくなるのであまり解決にはならないのか?
③音源と一緒にギターを弾いてみる
僕一応曲がりなりにもギターをやっていたので、これはよくやりました。おすすめは、イヤホンで音源を流し、アンプからの音をヘッドフォンで聴くスタイル。これで部屋を間接照明だけにし、立ってギターをかき鳴らせばあなたもロックスター。超楽しい。スクリーモを聴くようになって、ダウンピッキングの細かい刻みが出来なさすぎてやらなくなったけど…シンプルな曲でやるとよいのでは。
④実際に海外まで観に行く
ライブ映像は腐るほど見た、プレイリストは飽きた、ギターは弾けない…となると残されたのはこれ。実際に行きましょう。どこ行くにもだいたい15万くらいあれば、宿代等を切り詰めればライブは観れます。(経験談)一生気になるバンドのライブを観れずモヤモヤするくらいなら、現地に行っちゃえばいいんだ。それを実践した結果、日本にまったく来ないBilly Talentを2度観られたのは、なんだか自慢。
これについては、なんでそんなことをするのかと周囲からもよく聴かれる。簡潔に言えば個人的にわざわざ海外に行くメリットとデメリットを検討したとき、メリットのほうが圧倒的に多いと思うのでそうしてます。こうして小ネタとして書くにはもったいないと思うので、これはそのうちシリーズの記事を書くつもりです。時期はここがもっと安定したブログになったら、と考えているからしばらく先だろうけど。
ここまでくだらない話しをあーだこーだ論じてきたけれど、いずれにせよ、やっぱりベストは観たいバンドがコンスタントに来日してくれること!知ってた!
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