2014年11月7日金曜日

Peripheryの照明スタッフがヤバすぎる。

小ネタ。Peripheryのドラマーのライブ映像を見ていて、演奏中の照明が曲に合わせて切り替わっていることに気づきました。0:57~のリフで押して行くところからが圧巻です。




ライブハウスの照明って色合いやパターンの切り替わる速度をある程度決められたりはするんで、バンドの演奏に合わせて照明を変えることは可能なんですけど、変拍子を多用するこのバンドだとそうもいかないはず。人力で操作してるのかなあ。バスドラが連打になるところはストロボ(白い光が点滅するエフェクト)を使ってたり、リフのベース音やスネア、シンバルに合わせて色の系統を変えていたり、リフとリフの間のキメに合わせてライトを消したり、芸が細かすぎます。

果たしてこの照明をやってるのはPeriphery専属の人物なのか、それともライブ会場のスタッフなのかわからないものの、どちらにせよ相当な技術がないとできないですよね。後者だったとすれば、超がつくほどPeripheryオタクだったんでしょうか。

恥ずかしながらライブを見に行ったりする際に照明そのものをまじまじと見るという行為をしたことがなかったけれど、これからは照明にも注目してみたいと思います。そしてライブに出る際には、照明の方にも感謝を忘れずにライブをしたいものです。

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