2014年3月17日月曜日

春の歌

春は色々なことが起こる。僕も今までの人生を振り返ると、やはり転機は春に多い。まあ4月に年度がかわるところに多く属しているから当然と言えば当然なんだけど。今年もいくつかの転機に直面している。




でも、転機とか関係無しに僕の趣味が音楽であることに変わりはなくて。どのような状況でも、まだ聴いたことのない音楽に出会いたいなあと思ってきた。


そんなことばっかしてるからここ数年、自分なりの「春の曲」が必ず1曲は生まれる。ちなみに去年はなぜかレミオロメンの"3月9日"をひたすら聴いていた。(ベタか)


そして今年。春が近づいてきて、ひたすらYoutubeで聴いているのがこの曲。



Polar Bear Clubはわりと最近、しかも新しいアルバムしかまだ聞けていないんだけど、なぜか過去作のこの曲がヘビーローテーション。歌詞なんてあんまりわからないけど、曲のじりじりと始まって、それがサビで一気にはじける感じ。それだけで好きになった。


このバンド、昨年ボーカルのJimmyの声質が驚くほど変化した影響で、新作では全編クリーンに歌うようになって(それはそれで好き)。もうここまでしゃがれた爆発的な歌声は聴けなくなってしまったんだよね。


でも、声とか関係なく一度でいいから生で見てみたいなあ。てかCD買お。


以上、今年の春の歌の話(買い物メモ?)でした。

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