今日の1枚はこれ。
Bowling For Soup "The Great Britto Extortion Case"(2006)
4.07/5.00
今年で結成20周年のテキサスのポップパンクバンド、Bowling For Soupが2006年にリリースした9th。彼らは今年のWarpedのアナウンスの中だと1,2を争うベテランじゃないかな。結成から20年、一度も活動を止めることなく、コンスタントにアルバムをリリースしてツアー回って、って生活をしているのは本当にすごいことだと思う。
曲調はパワーコードに8ビート、きれいにハモリを重ねる、至ってシンプルなポップパンク。シンプルにバカっぽい曲やるから、ライブとかで見たら超楽しいんだと思う。
曲調はパワーコードに8ビート、きれいにハモリを重ねる、至ってシンプルなポップパンク。シンプルにバカっぽい曲やるから、ライブとかで見たら超楽しいんだと思う。
M-2"High School Never Ends"のMV。高校のときいじめられてたやつに仕返しする、ってムービーだけどやりすぎ。笑
M-4の"I'm Gay"は、さわやかな曲だけどコーラスがまんま\I'm Gay/で、初めて聴いた時爆笑したの覚えてる。シンガロングもあるし盛り上がるんだろうな。
で、M-11の"When We Die"。ここまでさんざんバカっぽい曲やってきて、突然のバラード。こういう曲ももれなくかっこいいからズルいよなあ。
彼らのどの曲にもうまく説明できないけど、「めちゃくちゃ良い奴そうなオーラ」があると思う。とことん3枚目であり続ける姿勢がウケて、長い間支持されてるのかなあとも。
彼らのアルバムは結構曲数多くて、少し冗長になってしまう部分があるんだけど(それは今作でも同じ)、長いキャリアの中でもぶれずにポップパンクにこだわってリリースを重ねる、さっきも書いたけどほんとに尊敬するバンドです。
おまけ
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