あんまり更新できないかも、と書いてから、毎日書いている…
なかなかうまく行かない就活から、現実逃避してばっかりな日々。
ということで、今年のVans Warped Tourに出演するバンドを紹介する、Road to Warpedです。ちなみにまだCDは届いてない。
今日はこのバンド。
The Story So Far "What You Don't See"(2013)
Rate:4.63/5.00
カリフォルニアのPop Punkバンド、The Story So Farが昨年リリースした2ndアルバムについて書きます。
New Found Gloryとかの流れをしっかり引き継いで、正統派のPop Punkをやるバンド。うるさいのあまり聴かん、って人にはなじみのないバンドだと思いますが、今のPop Punkシーンでは、かなりビックな存在です。
抜けのいいリズムと、ギター2本で絡み合うリフ、吐き捨てるようなんだけど温度のある、ボーカル。どれをこれ以上強めても、弱めてもいけないんだろうな、っていう絶妙なバランスを持つバンドだと思います。今ジャケット見ながら聴きなおしてみたけど、ギターの絡み合う感じ、このツタっぽい気がする。なんとなくわかってもらえるはず。
ね!なんかツタっぽいでしょ!ね!
個人的にはM-1のThings I Can't Change、とかM-5のRight Here、PVを貼ったM-6,Empty Spaceとかが好きかなあ、さっき書いたバンドの持つバランス的にも。特にEmpty Spaceは、ボーカルの感情のこもり方がずば抜けてると思います。
あとM-3のSmall Talkとか、速い曲もいくつかあるけど、どれも自分たちのスタイルをちゃんと持ってる。だからアルバムを1枚通して聴いていても?ってなる曲、パートが1つもない。正統派のPop Punkの流れを汲むバンドは沢山いて、正直彼らみたいな音を鳴らすバンドも多いけど、その中で頭1つ出ているのは、そういうところにあるんだろうなとも思います。
彼らは1stもすばらしかったらしく、2ndでもそれがブレてない、という点を評価をしている人も多いです。僕も早く入手しないと。
レビューって難しい!というか単なるバンド紹介になってしまう。
Rateをつけてレビューしてる方もいらっしゃるし、それを取り入れてみようかな、と思ったんですが、これもむちゃくちゃ考えますね。
ちなみにRateはiTunesの評価の5つ星を単純に平均して出してます。
3をニュートラルとして、ちょっと「おっ」と思うところがあれば4、ずっと「おっおっおっ」ってなる曲については5をつけてます。曖昧。
2や1の扱いはまだわからないですが「あんまピンと来ない」で2、「ほんとにピンと来ない」で1とかにしようかな。そこまでなる曲も少ないと思いますが。
これからも精進します。
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