2014年9月29日月曜日

一人旅日記まとめ

ひっそりと一人旅日記を書き終えて1週間、忘れていましたがひとまとめにしたいと思ったので記事にしました。写真は白川郷に咲いていたひまわり。

〜まとめ〜
一人旅日記 初日
一人旅日記 2日目
一人旅日記 3日目
一人旅日記 4~5日目
一人旅日記 6日目
一人旅日記 7日目


一応全体的な感想でも書こうかと。個人的にこうやって国内を青春18切符主体で旅するのは初めてでした。この切符ってどこかで書いたと思うけれど、あれこれ詰め込みすぎると移動が目的になってしまって、観光とかに全く時間を使えなくなってしまう。初日に長崎でまともに観光ができなかった時点でそれに薄々気づいてからは、予め観光してみたい街に宿を取っていたのでできるだけストイックに移動するハメに。それでも観光する時間は最終日以外満足に取れなかったので、詰め込みすぎないというのを次回からは心がけたいと思います。

まあ失敗のことから書いたけれど、そんなことよりいろんなことを感じたりもしていました。例えば英語。宿泊先のゲストハウスで、さまざまな国の人と話してみると自分の英語でも案外コミュニケーションを取れることにびっくりしました。前にイギリス行ったとき、あんまり英語が通じないで凹んだだけにこれは意外だった。通じないと思っていたのはハートの問題だった(違う)というのはさておき、理由もなんとなく察しがついてて。今回話した人は英語を日常的に使わない国の人が多く(ドイツ、オーストリア、台湾、タイなど)、お互いにネイティブじゃないから発音もイマイチだし、文法とか語彙とかも大したことないのでつまりながらの会話が主体だったから、コミュニケーションが取れていたのでしょう。実際英語でなんて言うかわからんとこはお互い身振り手振りしてましたからね。ボディーランゲージも通用しない、という歌詞にはノーと言えますね。勉強しなおす必要はひしひしと感じたけれど。

あとはアニメの聖地巡りがなかなか楽しかった。三国港は途中から主旨が変わっちゃったから関連するところなんてほとんど観なかったから別として、城端はアニメで観たことある風景をとっかかりにして、アニメでは舞台にならなかった街の雰囲気とかそういったものを知ることができたのはとても良かった。ドラマにしてもそうだけど、都会ではなく地方を舞台にするものって、何かしらその地方の素敵なところを制作者の人が感じ取っているから舞台として選ばれるんだろうな、ということを実感しました。それがわかったところでP.A. WORKS廚として、次は三重方面に行きたい(凪のあすから

ちなみにこの期間中一番印象に残ったのはこの曲。

たまたまレビューを直前に書いたのもあるし、この曲のズンズン進んでく感(アバウト)が初めての土地を旅するワクワク感っぽかったなと。

ということで一人旅日記、これにて終了。

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